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SEOは完全に死にました・・・

SEOは死にました・・・

そもそも、SEOという概念自体が終わってるでしょ。

先週、Googleウェブマスター向け公式ブログで、Googleは今回新たに
発動するアップデートで、いわゆる「誘導ページ」を検索順位を大幅に
更に今まで以上に激変させると宣言しました。

日本のサーチクオリティチームがじ公式に発表したのは異例では
ないでしょうか?

知らない人はこちらから↓

http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/03/an-update-on-doorway-pages.html

ペンギン、パンダで衝撃を受けたサイトアフィリ業界でしたが
これで完全に終わりましたね(汗)

あの時も業界に激震が走ったのですが
今回のgoogleの発表は
その比ではないくらいの衝撃でしょう・・・

確か公式ブログでのアナウンスも無かったと記憶していますが
日本版公式ブログで発表したとなると
パンダ、ペンギンのアップデートを大幅に超える規模に
なりそうです。

Googleは一切の容赦もなくやるでしょう。

相当な数のアフィリエイトサイトが飛ばされるはずです。

それぞれの価値感や事業戦略があるとは思うけど
やっぱり、「サイトアフィリ」や「SEO」で事業を
成り立たせるのはどうか?と思います。

自社でコントロールできる範囲があまりにも
少なすぎるでしょう。

弊社ではSEOを全く考えずに事業を行っています。

そもそも、「無料で上位表示される」ことに執念を燃やしている
経営者というのは、ビジネスを分かっていない方が多かったという
印象を受ける事が頻繁にありました。

特にスタートアップのベンチャーや中小企業こそ
SEOなんかやらずに「広告」で集客すべきです。

「無料集客=悪」
という我々のマインドセットがあります。

しかし、「なんとか「無料」でやれないか?」

ということに固執する方が多いのが現状です。

「時間を買う」というマインドが無いと
まず事業は走りません。

その点では「広告」は一瞬で成果が出ます。

無料集客の一番の欠点は、この事業やプロジェクトが
一体市場で

売れるのか?

売れないのか?

長期間、判断できないわけです。

なので、間違った事を(マーケットが求めていない事を)
延々とやり続けてしまう事は、ビジネスとしてどうなの?

しかし、「広告費」を投入してテストをする事で
たった数日で

「いいビジネスなのか?」

「だめなビジネスなのか?」

判断する事ができるのに、それをやらないのは
意味が不明としか言いようがない。

商品、サービスの良さを決めるのはマーケットであって
経営者ではない。

そういう点では、ウチの事業は失敗だらけ・・・

でも、求められていない事業を延々と何年もしているより
数ヶ月で極めて少ないコストで
何回も失敗している方が

事業としてはいいのではないでしょうか?

その中で当たるものもたくさんあるので(笑)

実際にはリスティング広告やディスプレイ広告など
素人が手を出すには、確かに難しすぎるのはしょうがないでしょう。

管理画面を見ても何が何やらわからないだろうし・・・
(ちなみに私はGoogleアドワーズの認定パートナーです)

広告代理店も本当にヒドイ会社も多いから
きちんと運用してくれる代理店を探すだけでも
至難の技です・・・

最速・最短で事業を加速させたい方は
こちらをご覧ください。

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