売れるビデオマーケティング!

地味〜〜に行きましょう!

地味~~に行きましょう


こんにちは、奥村です。




あなたに質問させてください。




世の中には、色々なビジネスがありますが

儲かっているビジネスと、あまりそうでは無いビジネスが

あります。


その違いは何だと思いますか?




ひとつだけポイントを話すと

派手なビジネスは大体ダメです(笑)




地味なビジネスの方がいいようです。


だって、少し考えればそうですよね?


本当に価値の高い良い情報なんて、インターネットに転がってる訳ないし

本当に儲かる仕組みやビジネスは

誰にも見てもらいたくないのが人間の本心です。




パッと見わかりやすいのは、

すぐに真似されるし、パクられやすいので・・・




コンサルティングをしてたり、色々なビジネスを見てると


「目に付きやすい、派手なビジネスはダメだな~~」


と、感じる事が本当に多いです。




一瞬、儲かっても長期的に見るとダメだったり

派手に宣伝広告打ったり、プロモーションしている

ビジネスは、実はあまり儲かっていないという実態が

あったりします。




この「派手なビジネスはダメ理論」はメンターに教わったのですが


あなたが新たな市場に参入する際

自分のビジネス単体だけではなく

競合もキチンと分析する必要があります。




多くの方が犯してしまう間違いは

自分の商品やサービス、自分のビジネスしか見てない点です。




僕らが新しい市場に参入する際には


自社の商品、サービスは最後につくります。


まずは、競合他社がどういうレベルで

どんなビジネスを行っているのか?


競合がそれほどでも無ければ、顧客はどうなのか?


顧客は何に悩み、どんな感情でいるのか?


そういった事を、とことんリサーチしてヒアリングして

いきます。




そして、最後に


 「じゃあ競合に勝てる、顧客が本当に欲しい商品は何なのか?」


という事で、商品作りに入る順番です。




よく「3C分析」という言葉で語られる手法ですが

このテクニックは、絶対にマスターしておくべき

だと私は実感しています。


そして「どうやって儲けるのか?」だけでは不十分で


「いかに参入障壁を高くするか?」


を考えるのも、経営者の大切な仕事です。




特にインターネットを活用したビジネスは、参入障壁が異様に低いです。


簡単にパクられてしまうのがインターネットマーケティングの常です。


何度もいいますが、自分の事ばかり考えているだけでは

ビジネスは絶対にうまく行きません。




まずは「競合」を見て、そしてとことん「顧客」に

フォーカスしましょう。




その為のヒントはこちら

by
関連記事