動画マーケティングを効果的に行うには?
動画に取り組むために、実際なにをしたらいいのか
よくわからない方はたくさんいます。
確かに効果的に効率的に取り組みたい
のが本心でしょう。
今、ソフトバンクはセールスやプレゼンは全て動画で
行っていると、孫さんがスピーチでお話ししてました。
そして、動画作成の作成部隊も大量に雇用しているそうです。
それにより、営業効率が飛躍的に高まり
一切営業は外出しなくて済むようになったとの事。
今後、中小企業である私の会社やあなたの会社にこそ
このような戦略をたてるべき。
弊社では新規の獲得からセールスまでを
全て全自動で行っています。
動画マーケティングを行う上で最も気をつけなければ
ならない事は
「クオリテの高い動画を1本作ればいい」と考えの方は
完全に間違いです。
「では、一体どうすればいいのか?」
答えとしては
「適切な戦略に則った複数の動画を、効果的に配信していく」
という事。
やるべき事は、目的によって全く変わってくるのは当然です。
大きく分けると動画の目的はこの3点に絞るべきだと考えています。
① 既存客との関係性を築くための動画
ザイオンス効果により、単純接触頻度が増えるため
顧客があなたの社員や会社に対してのロイヤリティが高まる。
② 新規見込み客を獲得するための動画
新規見込み客はインバウンドマーケティングと広告を
併用することにより、獲得していく。
ちなみに、現在youtubeのTrueView広告は視聴単価制という
特殊な単価制で、1視聴 約4円で出稿できる。
それにより、獲得コストが大幅に低くできる可能性が高い。
弊社では1リストあたり 260円で獲得した事例もあります。
③ セールス・プレゼン専用の動画
例えば、新たなプロモーションを行う場合
販売戦略のプロセスに則った動画を最適な本数で
届ける。
(2〜10分くらいの動画を5〜7本ステップメールに載せて)
ざっくり分けると、この3点で考えればいいと思います。
これを考えてみても、ソフトバンクで行っている通り
「自社で動画を作成して、自社でマーケティングを行う」
必要性をご理解いただけるのではないでしょうか?